テキスト1冊入魂で 「弱点克服」の熱い夏!
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夏休みは、既習範囲の総復習と弱点克服が出来る絶好の機会です。期末テスト後の期間も利用して一教科一冊入魂で夏期講習のテキストの完全マスターを目指しましょう。問題集を何冊解いてもそれが中途半端であれば力はつきません。一冊のテキストに絞り込み、夏期講習のテキストのどこを聞かれても答えられる!ところまで仕上げることで、確実に力をつけられます。そのために、家勉テストを利用して定着状況を確認し、出来るまで繰り返し解き進めます。夏期講習中の模試で志望校合格ライン突破を目指そう!
特訓を含め150時限の授業と授業定着のための同等量の宅習を実施します。また1学期の学習の様子を見て、3つのグループに分け指導します。 ●昼食持参家勉テスト合格チーム●夕食持参宅習完成チーム●自立学習チーム
ひとり一人に対して、課題教科(1教科)とその解決に必要な問題集を決めて、授業とは別に毎日計画的に進めていきます。そうすることで、ひとつの大きな山を乗り越えさせたいと思います。 夏期講習の期間中、全員参加による知識・最重要単元完成を目的とした終日(2日間)のスペシャル特訓を実施します。通常授業と連動して、授業では扱えない単元の演習を行います。
中学3年間の折り返し地点となる夏休み。1年半の学習内容を復習していくには質も大切ですが量も必要です。そこで、この夏の授業時間数は、中学3年生の半分強の80時限を実施。 また、学校行事も多く部活動でも中心となる2学期を乗り切るために設定した宅習課題を行うことで、解くスピードを体得し、新たな自分に出会える夏を目指します。
数学・英語は他教科の2倍の授業時間を確保。理科・社会はスペシャル特訓も活用し基礎部分からの積み上げをはかります。「できた!」をたくさん経験させることで意識を変え、自信をつけさせます。
中学校に入学し、初めて学年順位も出された1学期。次のテストに向けて頑張ろうと決めたお子さん、テストの勉強の仕方がわからないと悩んでいるお子さんなどお子様の状況も様々だと思います。夏期講習では、1学期の内容を60時限以上の授業数で全科目じっくりと復習していきます。「基本事項の確認・暗記→問題演習」を組み合わせた授業ですので、「授業を聞くだけ・問題を解くだけ」には決してなりません。また、数学・英語については、1学期内容の定着度合いがそのまま2学期以降の成績に直結するため、授業数を他教科の2倍確保しています。5教科とも自信科目になる夏を目指します!
基本的な力を身につけることで、日頃の学習がよりスムーズに行えるようになります。そのために、「時間設定をした課題(授業内容より出題)」と「暗記(授業内容+地理ワード200より出題)」「50マス計算(目標タイム有り)」を毎回の宅習の中で出していきます。どれだけの力がつくのか!? 今からとっても楽しみです! 将来(未来)の受験選択に向けて、早めの準備が大切です。 また、夏休みの最後まで学校の宿題に追われることのない様に、期限を設けて宿題点検も行います。たくさん学び、たくさん遊び、充実した夏休みを一緒に過ごしましょう。