小学六年生

中学生がとても大人に見える歳。
この一年がそうさせるんだ。

学習の基本的な学習法や姿勢は小学生の間に身に付きます。だからこそ、授業に必要な準備物からノートの書き方、問題に向かう姿勢、家庭学習の習慣化までを目指すと同時に、小学生の学習内容は確実に小学校の間にマスターする指導を行ます。
そして、まずは学校の単元テストで100点を目指し、生徒と一緒になって取り組んでいます。
小学校の間に学習習慣が定着していると、中学校に進学した後、部活で忙しくなっても継続して学習することができるようになります。また授業の中で「できた!」という体験を多く積み重ねることで、学習に対する自信と興味を持たせ、様々な問題へ挑戦したいという意欲にも繋げて行きたいと考えます。

小学生は個別実践授業です。

個別実践授業は、講師の説明を聞き、頭で理解したことを実際にやってみて、自分の力で正解を出す授業です。質問が思うようにできないお子さんであっても、講師がその合図を見逃さずに、一人ひとりに応じた声かけや指導を行います。

漢字検定取得率 4年連続100%達成!

「漢字が好きになる、得意になる!」を目的に、漢検対策を行っています。真学舎に通われている小学生の漢検取得率は100%です。また、真学舎は漢検の準試験会場にもなっていますので、いつもの教室で漢検にチャレンジすることが可能です。

原則、塾の授業は学校より先を行きます。未習単元は要点だけをシンプルに説明し、問題を解く中で定着をはかります。

塾で先取りしているので、学校で習う時は授業内容が頭に入りやすく、より深い理解につながります。学校授業をしっかり聞ける事が成績向上の基本です。

真学舎では、まとめ・単元テストで90点以上取ることを学期の目標としており、学期に一度「真学舎まとめテスト」を実施し、やり直し、定着までを約2週間かけて完成させていきます。ただ学力をつければ良いというわけではなく、中学校に上がることを見据えて見直しの仕方まで指導することでテストに強い生徒の育成を目指しています。

実施回(全3回)
6月・11月・2月を予定