プロが守る、挑むためのルーチン。 志望校合格へのルーチンは 4サイクル学習。
目 次
真学舎独自の成績向上システムが構築され、 年を重ねるごとに実績となり、 システムの効果が確信へ繋がっています。 先輩達に続き、現役塾生も「4サイクル学習」を日々徹底し確実に実績を上げています。
定期テストに強い「授業」 実力(入試)テストに強い「特訓」 真学舎の授業は定期テストに的を絞ります。そうすることで、まずは各単元の基本問題の定着を目指します。 問題演習を通して、基本の反復から始まりそこから派生する類題練習までをおこないます。 授業で培った知識を利用して、応用問題にチャレンジするのが「特訓」です。この「特訓」はテストを通して行われるので、時間配分・回答欄の使い方・見直しの仕方までを指導していきます。 解説後は、自力で正解になるまで粘り強く取り組みます。その中で、解く際の視点の置き方、知識の活用力も養成します。
授業や特訓で学んだことを、自分のものにするには反復が必要です。 つまり、家庭学習が不可欠になります。しかし「家で何を勉強したら良いかわからない」と言うのが率直なところではないでしょうか。 真学舎では、授業の最後に家庭学習を行うための宅習内容を確認します。ご家庭で取り組まれた宅習は、担当講師が毎回直接確認します。学習内容が定着しているかを見極める「家勉テスト」は合格基準が9割で、基準を下回った場合は追試を行います。
例えば、月曜は英語、水曜は国語社会、 木曜は理科、金曜は数学というように、授業の教科に合わせて、授業の最初に家勉テストがあり、その後その日の授業が進んでい来ます。生徒にとっては大変ですが、学習の反復回数が増え、短期間で習熟成果を上げています。
フォローアップタイムとは、授業内容が不定着の場合、家庭学習が出来る段階になるまで真学舎にて勉強して帰ることをさします。 分かりやすく、また、子供達が「分かった」と口にする授業であったとしても、授業を受けただけでは成績は上がりません。力をつけるためには、何のヒントもない状況でかつ何も見ることなく、自分の力だけで解けるまで手を動かす必要があります。 つまり「できた!」「できる!」ようになることが大事なのです。また、子供達一人ひとりはスタート地点が違います。よって、たった一度でマスターできる子もいれば何度も何度も繰り返さなければならない子もいます。だからこそ、その授業で理解できなかったとしても「わかる」まであきらめてはいけないのです。そのためにも、授業中の生徒の様子を見て理解不十分だと感じたら、講師の方からも積極的に声をかけて「できる!」その瞬間まで、一緒になって取り組んでいきます。 もちろん!!質問も大歓迎です。